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屋根の張替
屋根の塗替
屋根張替・塗替・修理について
気になる症状があっても、つい後回しにしてしまいがちな屋根。ですが、屋根は住まいを守る重要な役割を果たしています。小さな問題は早めの修理を行えばコストや手間の節約にもなります。そのためにも屋根の定期的なメンテナンスが重要です。少しでも気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。早めの対処で、屋根の長寿命化にも繋がります。

屋根工事の種類

葺き替え工事
現在の屋根材を撤去し、新しい屋根材に交換する工事です。この工事は一般的に最も費用がかかるとされています。

カバー工法
既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工事で、屋根の重量が増し、耐震性を確保する必要があります。ただし、瓦屋根はこの方法での施工ができません。

塗装工事
現在の屋根材に塗料を塗ることで、屋根材の保護を行います。屋根材の劣化の程度に応じて、塗装工事が可能かどうかを判断する必要があります。

板金工事
屋根の棟板金や破風板などの金属製品を交換する工事です。金属部品はさびや釘浮きの可能性がありますので、現場調査での確認が重要です。

漆喰工事
瓦同士を固定する漆喰を補修する作業です。日本家屋に用いられている瓦自体は、一般的には劣化が 少ないとされていますが、漆喰は定期的なメンテナンスが必要です。

雨樋工事
雨樋の損傷や劣化により、交換が必要な工事が発生します。樋の機能不全は雨漏りの原因となり得るため、現場調査での確認が重要です。専門家による確認をお勧めします。

防水工事
陸屋根やバルコニーなどの防水材の改修を目的とした防水工事です。防水材の定期的なメンテナンスを怠ると、直ちに雨漏りの危険性が高まります。屋根のメンテナンスにおいて優先度が高いとされている工事です。
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